曰く、宗教は大衆のアヘンである。

ご案内のとーり、

資本主義社会の辛苦を紛らわせるための

アヘンのようなもの。

これ、即ち、

宗教。

 

マルクス資本論に記した。

 

この国の、

例の旧統一協会事案。

 

宗教に依存し、

身包み剥がされ、

尋常ではない債務を背負い、

最小単位の社会構造も破壊され、

あげく、命を失う方々も大勢いる。

と報じられているこの事件。

 

これらの状況。

仮にマルクスが論評するとするならば、

どのよう論じるかしら。

 

👓🐶