労働参加率。
ここひと月くらいの報道をみていると、
米国の労働参加率が、
コロナ禍前の水準に戻らない件に触れるものが
多い印象がある。
とりわけ、55歳以上。
もうこの際、リタイアするか。
を検討し続けている人口が増加。
65歳以上は、
コロナ禍前の計画を見直して、
リタイアを決断する人口が増加。
確か、統計的には、
16歳から64歳を労働人口としてカウントすると記憶しているが、
わたくしには、
そのあたりとのつきあわせ方はわからない。
いずれにせよ、
日本の様子とは違う印象を受ける。
日本の場合は、
早期リタイアのいわゆるFIRE関連の報道が増えているが、
コロナ禍との関連文脈というより、
FIRE単独での取り上げ方が多い様子だ👓