幕末の長岡藩の置かれた立場。

日露戦争当時の客観的な世界状況。

とりわけ、欧州の状況。

 

少なくともそれくらいは、

詳細まで描くべきだと思う。

 

山本何某を過剰に美化することは、

粗忽だど感じる。

 

単純な「偉人伝」を描くことは、

制作予算が潤沢なのだから、

とても簡単です。

 

甚だ、不本意ではあるが、

自分がやらざるを得なかった。

 

ただそれだけでかたづけられる経緯ではない。

と、おもいますが、

如何なものでしょう👓

 

平面的な「偉人伝」で片付けては、

なにより、本人に対して礼を失する。

と思います。