日銀は政府の子会社（©︎安倍晋三）

ではないことは、

ほぼ全ての国民が、

理屈として理解していると

想像します。

仮に安倍晋三の発言のとおりであれば、

黒田総裁は、

子会社の社長、

という立場になる。

一般的に、

どこかの子会社の長による判断を、

自社の経営判断材料とする企業経営者が

いるだろか？

おそらく、

その経営者は、

無能の誹りを免れない事態にいずれ

出くわす。

他方、

報道原稿等で散見される、

政府日銀は、

云々の表現。

中央銀行の独立性とは？

立法府の長としてのあたしが、云々。

（©︎安倍晋三）

国会でのこの発言は、

勘違いを通り越して、

小学生に社会科の教科書を借りて、

読み直す必要あり、

の有り様。

ウソと

勘違いと

欺瞞。

それらを積み重ねた数年間。

三権の独立性。

中央銀行の独立性。

これらが曖昧な主権国家と、

協調介入をしては、

極めて危険だ。

と判断するのは、

とても自然な判断であると感じますが、

わたくし以外の方々は、

どう思われるのかしら。

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