米国消費者物価指数、爆上がり。

が止まらない。

直近、昨年同月比7.5%上昇。

 

旺盛な需要に供給が追いつかない。

資源高、等が主要因。

データで見る限り、

人件費もゴン攻めで上昇している。

なのに、労働参加率は下降。

 

米国の景気を判断する、

主要な指数のひとつ。

月次の雇用統計は、

マーケット予測を上回り好調。

 

貿易は需要上昇をうけての、

輸入超過が続く。

 

つまり、

稼いで、買っているわけだ。

 

一方、日本。

先月、企業物価8.5%上昇。
先々月、消費者物価0.5%上昇。

 

高額輸入車販売実績、

軒並み前年実績を上回る。

 

都内マンション平均価格。

いわゆるバブル期を上回る。

 

腕時計。

3桁万円から、4桁万円の商品売上好調。

 

が、

沙婆では、企業は価格転換が困難。

消費者物価も上がらないので、

給与も30年間上がらない。

 

資本収益率>経済成長率。

r. >. g。

を追認する状況だけが

ドンドン積み重なっていく。

ビッタビタだ! 👓🛹