コロナ禍以降の飼い犬、飼い猫増加報道に触れ思う事柄👓

ご案内の方もおられるかしら?

と思いますが、

わたくしの住居には、

例の犬🐶が暮らしている。

 

もう、わりと長期に及ぶ。

干支一回り前後。

 

そんななか、

標題の報道をちょいちょい見聞きします。

 

まあ、気持ちはとても理解できます。

 

その上で、

思いますところを記します。

 

「コロナ禍で在宅機会が増えて、

癒しも欲しくなったこともあり、

犬を迎えました。

ある日、犬と一緒に寝床に入ったところ、

なんと! 犬が布団の中で小用を。

飼い主は激怒!!

で、翌日、

その犬を保健所に持ち込んだ。

保健所は経緯を聞き取り。

受け入れを断る。

飼い主、その場でブチギレて、

通報され、警官が割って入る」

 

といった内容の記事を目にしました。

二次情報故、

本当のことなのか?

100%の保証はできません。

 

仮に、本当の出来事だとして。

 

この場で、敢えて非難は慎みます。

人間でも、犬でも、猫でも、その他の多くの

動物は、食べて飲んで排泄ができて

生きていきます。

体調を損なうと、

食べる、飲む、排泄をすることも

ままならず。

となる場合があることは、

皆さんご案内のことです。

 

また、ある犬の飼い主は、

老犬の介護をするにあたり、

食べる、給水する、排泄する。

これができた飼い犬を目にするだけで、

幸福感を感じる。

と、別のところで書いていました。

 

人間も、同様に、

食べて、給水、排泄ができることは、

まあまあ、そこそこ、大丈夫な状態。

 

どうか、飼い犬がトイレを粗相したくらいの

ことで、保健所に持ち込むことは、

慎んでもらいたいとおもいます。

そもそも、保健所は動物を持ち込む機関では

ありません。

 

犬は、

気長に、マイペースで躾を行えば、

たいていは、決められた場所で

排泄行為をするようになります。

 

躾の方法は、

巷間多数の専門家のメソッドが

公開されています📱💻📖

 

どうか、気長に、丁寧に、

よろしくどーぞ👓🐶

 

では、本日はこのあたりで🙇‍♂️